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意志が弱くても大丈夫!「貯まるルート」を自動化する~第4回〔仕組み化〕(第4回/全5回)

「いざという時のためにお金が必要なのはわかっている。でも、どうしても貯まらない……」

そうやって自分を責めていませんか?実は、貯金ができないのはあなたの根性や意志が弱いからではありません。

単に自動的にお金が貯まる「貯まる仕組み」を作っていないだけかもしれないのです。

 

1.貯金ができる人は「根性」ではなく「仕組み」が強い

×失敗しやすいパターン・・・「残ったお金を貯金する」

月末に余ったら貯金しようと考えていると、生活費や娯楽費に消えてしまい、失敗してしまいます。

〇成功する唯一の法則・・・「入ってきた瞬間に分ける」

給料日などの収入があった直後に、あらかじめ決めた貯金額を強制的に別の場所へ移動させます。

「意志の力」で物欲を我慢させるのではなく、最初から「使えないお金」にしてしまう自動化ルート(仕組み化)こそが、ストレスなく貯金体質に変わるための近道です。

 

2.仕組み化を成功させる2つのキーワード:『強制力』と『距離』

「先取りして分ける」といっても、生活費と同じ口座に置いたままでは意味がありません。

心理学的にも、人間は引き出しやすい環境にあるお金には手を付けてしまいがちです。

そこで重要になるのが、「強制力」「物理的な距離」です。

 

①給料日の「先取り自動転送」(強制力)・・・給料日に設定した金額が「自動的に転送」される設定を行うことです。毎月手動で振り替える手間をなくし、最初から「残ったお金だけで生活する習慣」を作ります。

『引き出すのが面倒な場所』に移す(物理的な距離)・・・貯金用口座は、生活費を決済するメイン口座とは別の銀行に作りましょう。さらに、あえて「物理的に引き出しにくい環境」を整えることが成功の秘訣です。

 

★おすすめの「引き出しにくい」預け先例

・ネット銀行の定期預金

・会社の財形貯蓄

 

自分の意志を信じるのではなく、「引き出すのが面倒くさい」という心理を逆手に取ることで、口座の残高は守られますよ。

これが貯まる人に共通するポイントかもしれません。