C.I.S News

災害への備えどうされていますか?

台風10号により、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
宮崎県内でも1万戸以上の停電や土砂崩れなどの被害が発生しました。
被害を受けられた皆様に、心からお見舞い申し上げます。

 

株式会社シー・アイ・エスの須賀です。
先日の台風10号は、これまでに経験したことのない重大な災害が起こる可能性が高いといわれていましたが、今後もこのような経験したことのない災害が発生する可能性があると思います。
そこで今回は、いざという時の災害への備えについて情報提供させていただきます。

 

 

住宅・生活再建にかかる費用

もし、大規模な災害によってご自宅が全壊してしまった場合、再建にいくらぐらいかかるかご存知ですか?
いくらくらいお金が必要なのか、東日本大震災を例にご紹介致します。

『東日本大震災で全損の場合』
住宅の新築費用・・・平均約2,500万円
生活に必要な家具・家電製品など

義援金や公的支援金を給付しても、住宅の費用だけで約2,100万円足りません。
今後発生が予想されている「南海トラフ巨大地震」の推定全壊住宅は、内閣府が公表している情報によりますと約238.6万棟とされ東日本大震災の約20倍となっております。

詳しくはこちら「内閣府 – 住宅・生活再建にはこんなにお金がかかる:防災情報のページhttp://www.bousai.go.jp/kyoiku/hokenkyousai/hiyou.html

 

災害時の公的支援

給付型の支援としまして、被災者生活再建支援制度”がございます。

こちらの給付金の対象者は、災害により住宅が全壊・大規模半壊などになった世帯で、使途は限定されておらず自由に使うことができます。

制度の対象となる自然災害:10世帯以上の住宅全壊被害が発生した市町村など

住宅が「全壊の場合:100万円」「大規模半壊の場合:50万円」の基礎支援金が受け取れます。
その後住宅を購入・補修などする場合は加算支援金が上乗せされます。
詳しくはこちら「内閣府 – 被災者生活再建支援法の概要(http://www.bousai.go.jp/taisaku/seikatsusaiken/pdf/140612gaiyou.pdf)」

役に立つアプリ

まずは正しい情報を収集することが大事です。
特に、SNSで情報収集をする際には、デマや偽の情報が流れることがありますので注意して下さい。
防災アプリを活用するのも有効な手段の一つです。
ただし、アプリの場合は「プッシュ通知」をオンにして利用されることをおすすめします。
プッシュ通知をオンにしておくことで、重要な情報の通知を早く受け取ることができます。
下記に役立つアプリやWEBサイトが掲載されておりますので、是非ご確認下さい。

詳しくはこちら「内閣府 – 災害時に便利なアプリとWEBサイト(多言語)(http://www.bousai.go.jp/kokusai/web/img/01_bousai_guidebook_Web_JP.pdf)」

 

まとめ

災害が発生して住宅が全壊した場合、住宅・生活再建のために公的支援や義援金などでは充分とはいえません。
災害が発生してから『もっと備えておけばよかった』ということにならないように、いまのうちにしっかりと保険や共済に加入しておき「自助」による備えを行っておくことをおすすめします。