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オリンピック競技の歴史

株式会社シー・アイ・エスの須賀です。

ここ数年、日本で常に話題に上がっていることと言えば、「東京オリンピック」です。

コロナ禍で延期されたとは言え、世界中から注目を集めているイベントであることは間違いありません。

そんな東京オリンピックが昭和の時代にも開催されていたことは有名ですが、具体的にどのような内容だったかご存知ですか?

本記事では、前回の東京オリンピックの内容を振り返り、どのような違いがあるのか解説していきます。

前回の東京オリンピックは1964年!

引用元:http://aroundtherings.jp/archives/3009

前回の東京オリンピックは、1964年10月10日〜10月24日の15日間に行われました。

オリンピックの開催としては、第18回となります。

この頃は、第二次世界大戦で敗戦した日本が急速な成長を遂げて国際社会に復帰した時期であり、「再び国際社会の一員として世界を担っていく」」という意味が込められていると言います。

対して、今年開催される東京オリンピックは、7月23日〜8月8日までの17日間に開催される予定です。

オリンピックの開催としては、32回目となります。

57年ぶりにまた東京でオリンピックが開催されるのは、ドラマチックな展開ですよね。

コロナ禍でオリンピックを開催することに対して賛否両論はありますが、多くの人々の希望になっていることは間違いありません。

1964年の東京オリンピックでは、アメリカ、ソ連に次いで第3位に輝いた日本ですが、今年の結果はどうなるのでしょうか。

1964年と2021年の東京オリンピックの違い

1964年と今年のオリンピックでは、時代の流れにより様々な違いがあります。

主な違いを対比しながら解説していきます。

競技数が増えた

1964年と2021年の東京オリンピックでの競技一覧は、以下の通りです。

1964年は20競技での開催でしたが、今年は33競技にも増えています。

1964年

2021年

陸上

陸上

水泳

水泳・水球

水球

サーフィン

体操

体操

柔道

柔道

レスリング

レスリング

自転車

自転車

バレーボール

バレーボール

バスケットボール

バスケットボール

サッカー

サッカー

ボクシング

ボクシング

ボート

ボート

セーリング

セーリング

カヌー

カヌー

フェンシング

フェンシング

ウェイトリフティング

ウェイトリフティング

ホッケー

ホッケー

近代五種

近代五種

馬術

馬術

射撃

射撃

アーチェリー

バドミントン

トライアスロン

ゴルフ

ハンドボール

空手

ローラースポーツ

ラグビー

クライミング

卓球

テコンドー

テニス

野球(男性)
ソフトボール(女性)

男性しか参加できない競技があった

現在は、ほとんどの競技が男女共通で行われていますが、1964年の東京オリンピック時点では、男性しか参加できない競技も多くありました。

水泳、柔道、レスリング、自転車、バスケットボール、サッカー、ボクシング、ウェイトリフティング、射撃は、1964年のオリンピック時点で男性しか参加できない競技でした。

現在では女性選手が活躍している水泳や柔道、サッカーでさえも、当時は男性しか参加できなかったことには驚かされます。

それだけ、女性の社会進出が進んだということではないでしょうか?

参加国が増えた

1964年の東京オリンピックに参加した国や地域は、94でした。

しかし2021年の東京オリンピックには、202もの国や地域が参加します。

ここまで参加国が増えた背景には、世界の独立国が115ヶ国(1964年時点)から、196ヶ国に増えたことがあります。

また、オリンピックの開催数が増えたことにより、オリンピックに参加することの価値が高くなったことも挙げられるでしょう。

【まとめ】2021年オリンピックを楽しもう!

本記事では、前回のオリンピックとの対比を行いながら、オリンピックの歴史を解説しました。

ついに、今年の東京オリンピックが開催されるまでもうすぐです。

コロナ禍ではありますが、せっかく開催されるなら全力で楽しみたいですよね。

今年、東京でオリンピックが開催されることの意義を感じながら、選手を応援しましょう。